たとえばの話、
広告と広報ではどちらが
費用対効果が大きいとお考えでしょうか?
仮に新製品告知を目的とした場合はどうなるか。
費用対効果は圧倒的に広報の方が高くなる可能性があります。
では、その可能性を高めるためには、何をすればよいのか。
プレスリリースを流すのです。
マスコミに取り上げてもらえるプレスリリースを書くために、
まずは、その新製品についての徹底分析からスタートします。
・その製品は、なぜ生まれたのか?
・その製品は、これまでのどんな不満を解消するのか?
・その製品は、他の製品と比べてどこが、どう違うのか?
・その製品が、お客様に提供する価値は何か?
・その製品の、単位量あたり価格はどれぐらいか?
切り口はいくらでも出てくるはずです。
もし、何も特徴がないような製品なら、
そもそもそんな製品を世に出すのは逆にまずいでしょう。
こうしたリストアップされた分析結果を、
次はマスコミが取り上げてくれそうな切り口で整理してみます。
ポイントは「初・一・最」です。
「初・一・最」とは何でしょうか?
ぜひ、御社でじっくり考えてみてください。
もし、いくら考えてもわからなければ、ぜひ、当研究所までお問い合わせください。
この「初・一・最」をおさえたプレスリリースを書けるかどうか。
ここが広報戦略の決定的なポイントになります。
そして、もしうまくマスコミに掲載されたとしましょう。
ここからが広告との絶対的な違いになりますが、次のようなメリットが生まれます。
◎記事は広告と比べて、読者の信頼感が圧倒的に高い
◎従って、記事は自社のPR素材としてさまざまな形で二次利用できる
◎さらに、一つの記事は他のメディアの目に留まりやすく、記事が記事を呼ぶ
◎そして、広告と違い、プレスリリース〜記事掲載は基本的に無料
もし、製品をアピールする切り口がわからない。
プレスリリースの書き方がわからない・・・
といった場合は、ぜひお気軽に当研究所までご相談ください。